名取ゴルフガーデンは名取市初、宮城県内では5番目の練習場として1972年(昭和47年)6月16日にオープンしました。当初は1階建て、全28打席で土を固めて作った打席でした。
その後、東北地方でもゴルフブーム到来となり、多くの練習場が開場しました。1975年(昭和49年)に創設された東北ゴルフ練習場連盟の発足に携わる練習場の1つとして歴史があり、ことしで48年目を迎えることとなりました。
数回に渡る増改築を経て約18年後の1990年(平成2年)、ゴルフ人口の増加に伴っていよいよ手狭になった旧施設を取壊し、新しい施設の建設が進められました。翌年3月、約半年の歳月をかけて無事完成。現在と同じ2階建て、全94打席の施設でリニューアルを果たしました。
2010年9月、総合ゴルフショップを全国展開する(株)ゴルフパートナーとFC契約し「ゴルフパートナー名取ゴルフガーデン店」として東北で2番目の練習場併設店としてオープン。ことしで10周年を迎えました。